説明

こちらは、ビーズアート・天然石ブレスレット制作販売Art & Craft NAUS(ナウス)です。
といっても未だネットショップを展開できておりません(^_^;)なので今は、制作の日記を中心に活動しております。
今年度中にネットショップを展開できるように只今勉強中のrevy。今後どうなってゆくのかこうご期待ください。

最近は大体毎日更新していますが、土曜、日曜は外出気味なのでブログアップはお休みしてます。
更新時間はちょっとまちまちです。

最近はビーズフィギュアという新しい分野を開拓中です、こうご期待ください。

2012年8月24日金曜日

制作小休止・我が家の幽霊さん。

ふぬあああ・・・やってもうたあああ・・・・


たとえば、
ファイナルファンタジーとかのゲームで、魔法使いがメテオとかフレアとかの大技使いすぎて
MP値がゼロになっちゃうことあるじゃないですか。

MP値は、魔法を使うときに重要な値・・・それがゼロになったとき
魔法使いは身動きがとれなくなちゃいます。

だって魔法をつかうことに特化した存在ですからね・・・



revyは今、そんな感じの状況に陥ってます(笑)


あるいは、ゲーム上のフィールドで
次にどこへ行ったらいいか分からなくなって路頭に迷っている状態なのかもしれません。



おはようございます。
大きい制作物に精神力を使いすぎて、もはや何もやる気が起きませぬ。


昨日はあれから一旦龍から離れはしたものの、
少しアイディアが浮かんで結局また龍の制作に戻ってしまいました・・・

なんかね、背中がさみしいなと思っていて
それでスワロフスキーを付けてみたらことのほかいい感じになって。


しかしもうそこらへんでやめておけばいいものを続行したのがまずかった。


途中、何回も手が止まってしまうんです。
集中力がもう制作物に合っていないことは明らか。

作って早く完成を見たい気持ちは山々なんだけど・・・

こんなときに無理に制作を進めると後からしわ寄せがきますので
今日は一時制作を止めて別のことをしようと思います。


というわけで、今日は制作物写真はなし!!
ごめんなさいいいいい・・涙



今日は、先日実家に帰った際に起きた面白い体験を書いてゆこうかなと思います。


今回は実家は新盆でした。
父方の祖父と母方の祖母が亡くなってもう5か月が過ぎようとしています。

父方の祖母はもう約二年前に亡くなっていて自分の実家は母が住んでいるのみです。
私は神戸に、父は長野にいるので、こうして顔を合わせるのも久しぶりです。


お盆というのは亡くなった方が家に帰ってくる期間だと言われていますが、

自分的には「帰りたい人はいつでも帰ってくるでしょ」という感覚で、
お盆ばっかしこぞって帰ってくるといういわれはあんまし信じていませんでした。


だって、自分家の場合、普通の時にも出てきたりしてますからね。

じいちゃんとばあちゃんは亡くなっても未だ家にいらっしゃるので。
しかしそれはしつこく残ってるという感じではなく、気が向いてこっちに来るという感じ。


しかし、今回の帰省では「これがお盆効果なのか」というくらい
はっきりと現れてくださいまして、
しかも現れ方があまりにシュールだったので思わず突っ込みを入れてしまいました。

お盆ってみんなの顔を見るために、おのおの帰ってくる古くからの習慣ですからね。
やっぱり帰ってくるんでしょうねぇ


実家に帰ってそうそう、
自分の父のご兄弟さんが茶の間に集まってなにやら話し合いをしていたときのこと。
私は隣接しているキッチンにいたのですが、
茶の間の玄関側にある扉あたりに気配を感じまして

「ん?」と振り向いたら、

なんと今年亡くなったおじいちゃんが茶の間を覗いてたんです(笑)
そして私に見つかったからなのか、そそくさと廊下の奥へすーっと去って行ってしまいました。

そんなに自分の子供たちのこと気になるなら、茶の間に入ってけばいいのに(笑)
死んでからも、シャイな性格は変わらないわけです。


あと、帰って二日目の夜に母親と夫と三人で(親父は歯磨きに行ってていませんでした)
キッチンにて団らんしていた時のこと。

実家の食器棚は壁にもうはまっている感じのもので
ガラスも上半身が手を広げてもうつるくらいの大きさなので、

そこで体をうつして「ここが歪んでる」とか体のバランスの話を三人でしていたんですが

私が何気なく食器棚のガラスに目をうつしたとき、


ばあちゃんと目があいました(笑)


しかもそのばあちゃんの「こっちを見ている見方」というのが
ガラスにうつっているというよりは、食器棚の中からこんにちわしている感じだったので、

爆笑でした(笑)

多分夫を見に来たんでしょうね。。。

ばあちゃんは夫の顔を直に見たことがなかったのです。
私もその当時まだ付き合ってまもない感じだったので


写真でしか夫の顔を見せたことがなかったのです。

やっぱりなんだかんだで気になってたんだろうな~ばあちゃん・・・


昔は幽霊とかっていうのは全くもって見たことがなかったんです、けれども
親族の死をきっかけに何回も見かけるようになりました。


幽霊っているんですね。普通に。

母方のおばあちゃんの遺品整理の時、
音ではない「声」を聞いて大事なものを捨てずに済みましたし
人間って死んでからもめっちゃアクティブなんだなということがわかりました。




見えない・もう死んでしまった人だからといって、その存在が消えるかと言ったら
そうではないのでしょう。


物理的な形がなくなっても、
生きている人たちの心の中にその人は生きているんですね。




ということで今日は幽霊のバナーを入れてみました。
私にMPくださ~い!!

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2 件のコメント:

  1. そんなこともあるんですね。

    人間は肉体、精神、霊から成り立っているのもうなずけますね。

    revy先生、人間は肉体以上の存在ということでよろしかったでしょうか?

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  2. おおおおばんです!

    実家に帰ってからはなんだか濃い体験でした。

    肉体以上の存在・・・ってアファーメーションでしたね(笑)

    肉体を超えた存在ですね、人間って不思議な生き物!!

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