うわあああああん・・・涙 しょっぱなから制作失敗した・・・
みなさんこんにちは。
朝っぱらから知り合いのメールの内容にテンションガタ落ちのrevyです。
内容はしょうもないことなのですが、そんなんだったら夜に送ってよ~っていう・・・
でも失敗したのはよく確認しなかった自分が悪い(笑)
あはは、笑うしかない~
そのメールでテンションが下がったことは事実ですが、だからといって
一日の気分がそのメールによってずっと「下がる」っていうのはナンセンスな話。
自分の感情なのに、言ってしまうとそれって他の誰か・何かによって
感情・気分を左右されているってことになりません?
上で言うと不快なメールを見たからと言って、それをどう受け取るか・・・
怒るのか、悲しむのか、「ですよね~(笑)」と考えるのかは自分の考え次第なわけですね。
どうとったっていいわけです。
一日どんよりしたくないのなら、忘れちゃったっていいわけです。
でもここで間違ってはいけないのは
起こった事実に対して初めに素直に「感じた」感情を押し殺してはいけないということ。
起こった事実に関して自分の感情はどう考えても自由です。
しかし、初めに素直に「感じた」感情を押し殺すような形をとってはいけないんです。
たとえの話ですが、なにか起こった事実に「怒り」を覚えたとします。
しかし、それに関して一日中ずーっと怒ってるのもイヤだと考えたとすると
・・・ここでもう心の葛藤になっちゃいますよね。
二つの感情が混在してしまっています。
こういった場合、どうしたらいいのか。
これはあくまで自分の対処法ですが、初めに素直に「感じた」感情に対しては
その感情自体に「移入」せず、
「単純に、そう思った」と淡々とその感情を「受け止める」ことにしています。
自分の感情なのに「移入しない」っていうのはおかしな話に聞こえそうですが、
その感情をないものにはしないよう、存在を認識するためです。
その感情自体から自分を一旦引き離してゆっくり考えるためにこういうことをします。
そして、そこから「どう考えてもいい」という
感情の選択が初めて出来るようになるのではと思っています。
これね・・・思った感情をちゃんと認識しないと
「どう考えてもいい」「どういう感情を選択するかは自分次第」
って考えることは難しいと思うのです・・・
制作の失敗とお友達のメールで今日はなんか哲学的なことを考えさせていただきました。
何か起こらないとこうやって思い・考えることもないわけなので
何事も勉強。
と自分に言い聞かせます!!
さて
今日は作ろう・・・と思っていた過去の作品をアップしようと思います。
これは実家からのオーダー注文用です。ドラゴンです。
なんか・・・人にこれを見せると一番初めに
「可愛いペガサスですね」ってよく言われるんです。
いやいやこらこら、ペガサスは二足歩行ではないですよ。
しかも写真には写ってないけど、こんなに尻尾長くもないです・・・涙
顔とかがペガサスっぽいのでしょうか。
作り手はドラゴンだと思って作ってるつもりなんですが。
よく見える顔はこんな感じです。
ブラックのドラゴンはかっこいいですね。
思えば、この作品を購入されたのは宮城県の利府の男の子でした。
大震災のあとで売れないかと思っていた矢先、
このドラゴンを見つけて
飛びつくように目をキラキラさせて買っていってくださった姿を思い出しました。
そのことを思うと、自分の「制作する」という望みはもしかすると
誰かの望みを叶えているということになってくるのかなと思います。
ニーズにこたえているというわけですから
だから自分の作品は買い手あってこそ人が望んでくださってこそのものなのかもしれませんね。
追記:
バナーもパソコンから無事に張り付けられました!!
読んだらぽちって・・・
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失敗は1年後経験に変わる?チャレジしているから、いろんなポケットにはいるんだとおもいます。自分という人生すごろく。楽しみましょう。
返信削除1年後デザイナーとしてマスコミに注目されたりして。
妄想クラブ 会員番号2番。大橋 正幸☆。
本当、すごろくですね。
返信削除チャレンジしないといつまでたっても同じ場所。
人生はゲームです。
あははは、そのイメージ頂きます♪
今日も楽しく妄想します(^O^)
グラビア撮影>>雑誌の表紙。なにきます?
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