一週間ほど、御無沙汰でした。。
さてですね、
タイトルにもあるように龍制作で進展があったのでアップしていきたいと思います。
前回言っていた部分、龍の内部の構造が外に見えてしまう問題点が
ようやく克服されたかと思います。
まえの龍の内部構造は比較的シンプルで、こんな形だったんですが
これだと、自立しないし何よりもろかったようで・・・汗
ブルードラゴンを作ったときはこれに太いワイヤーを添え木として這わせてました。
しかし、その添え木の部分が表に見えてしまっていたのです・・・
なので今回は、すこーし工夫してこんな感じにしてみました。
前より細い0.6mmのワイヤーを使い背骨を二重にし、
腕の部分を自立出来るように二股にしました。
腕はあとでつけるような感じです。
爪は後から腕を形成するときにとりつけることで
ジルコニアの破損の危険を最小限にできたかと思います。
ここまで来るのに単純な構造なんですけれど・・・
結構時間がかかってしまいました。
あとのこった問題はこの胴体から腕まわりの部分です。
ちょっと構造が変わったんでね、うまく身体が形成出来ればいいなと思います。
ふわー・・・龍一体作るのにも時間かかるのは、この改良に力を入れてるからなんですが
もしも万が一不良品になっちゃったりするととんでもないので
ここは踏ん張りどころです。
ただ体部分の製図に関してはあまり改良すべき点は見られないようなので、
このあとはスムーズに進むのでは!?と。
はやく成体になってね龍ちゃん。
そのうち蛇ちゃんも作りたいな・・・構造は龍より簡単だしね(笑)
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Revyさん、こんにちは。きめ細かな作業、根気がいるお仕事ですね。作品がお客様の手に渡り、作品が光を放つのを想像すると、今の瞬間が価値を帯びますよね。
返信削除今、何のために行動しているかを考えると、人生の意味を感じることができるのではニアでしょうか?
私は、ひたすら勉強の日々ですね。
深層心理、楽器、語学、読書 テニス。
自分の可能性をひろげ、この知恵が誰かに役立つことにつながればうれしいです。
コメント遅くなりました。。。
返信削除そのイメージ大事ですね!
もうそろそろ神戸でのイベントの内容を考えなければならないのでまた精進、精進です。
どこかでは必ず知恵って役に立つときがきますね。
私も大学でフランス語赤点だったのにいざ行ってみたらその時の発音が役に立ちましたし・・・
興味をもったら勝ちなんだと思います(笑)