ホープダイアの別の顔

最近、テレビで紹介されていた新事実を母がビデオに撮っていまして。
それを見たら感動してしまいました。
どこの本にも載っていない最近わかった事実のようです。

アメリカの博物館に所蔵されている、
悪名高きダイアモンド「ホープダイア」というものをご存じでしょうか。
青く輝く涙のような宝石です。
かつて、そのダイアを持った者は不幸に見舞われた！！
・・・なんて根拠のない噂が付きまとう程に有名なダイアモンドです。
大きさは４０カラット以上だったかな(笑)あんまり衝撃すぎて忘れてしまいました。

そのホープダイアモンドは紫外線ライトを当てて消した直後になんと！！！
真っ赤に自発光する性質があったのです！！！
それもふんわり発光するのではなくはっきりと赤色を示します。
あの、ハリー・ポッターシリーズの初めに出てくる「賢者の石」そのまんまな感じでした。
今の時点でわかっている発光の仕組みは、
炭素がもっている最外殻電子がライトを当てられることにより、元の場所からはみ出てしまい、
ライトを消した瞬間からその電子が、
元に戻ろうとする際にエネルギーを発生させるから赤く光るのだそうです。
と説明しても、私にもなんのこっちゃわかりません(笑)

こういった鉱物は非常に稀で、しかも・・・
もしかしたら市場にそれと分からないで出回っている可能性があるようです。

だからもしかしたらの話、自分が持っているダイアモンドの中に
紫外線ライトを当てた後に発光するダイアがあるかもしれないということですね。
それを考えると、もうウキウキです♥

なので真面目に紫外線ライトほしいな～(笑)
買ったらまずは自分のダイアを確かめたい！！！！
あと、そのダイアを見つけるためにわざわざ宝石店にライト持参で行くかも・・・です。

だって、欲しいんだもの～(笑)